生産現場の見える化(計画・計測・改善)により、
工場責任者や経営層の方の意思決定の迅速化を支援します
工場内在庫情報の一元管理
変更への対応
経営判断の迅速化
JIPROSが実現する「現場3つの見える化」
JIPROSでは、中堅プロセス製造業の多種多様な要求にお応えするため、各規制対応を支援する機能を生産管理・品質管理(GMP、ロットトレース)に盛込んでおります。製造現場発でも計画・計測・改善を実施・実行し、見える化を支援する機能を提供、経営のマネージメントを強力に支援します。
「計画 計測 改善 を実現する」JIPROSの生産現場 見える化 3つのポイント
JIPROS 生産管理の仕組み
製品の出荷計画から月別計画を立案し製品在庫推移を確認、日別計画に展開しガントチャートで負荷状況の確認、所要計画から原材料の欠品情報、発注計画から原材料の納期管理、生産進捗など日々の生産活動における生産情報の見える化を支援します。
生産情報の「見える化」ー生産管理ー
生産管理責任者や現場リーダのよくある悩み
日々変動する生産計画に対して社内の在庫有無、発注手配・納期管理、ラインの利用状況などを日々管理し、得意先の納期を遵守し製品を出荷する為に日々製造現場のマネージメントを実施されていると思います。その中では、下記確認要件があるのではないでしょうか。
- 出荷計画通りに製造できるのか?
- 製造するための原料・資材の在庫は、足りるのか?
- 原料・資材の入荷は、予定通りか?
- 変更はあるか?製造実績や工程進捗は、どのような状況か?
- 予定通りの納期で完了できそうか?
- 設備利用状況は?同じ設備に集中しているか?
- 製造出荷した製品のロットは、どのバルク製造ロットを使用したものか?
- 検査結果は、どうだったのか?
JIPROS 原価管理の仕組み
生産管理システムと連携し、日々の実績情報を元に原価計算を実行します。製造、購買の実績を元に月次で原価計算処理を実行し品目別実際原価を算出。標準原価に対する実際購入費用、実際使用量などの原価差異の把握、標準原価、予算用生産計画により予算原価を計算、期中の販売計画、生産計画見直しにより年間着地見込みのシミュレーション。
コストの「見える化」ー原価管理ー
経営層、工場長の悩み
日々の生産の中で計画通りに生産されることが重要なのですが、実際には、予定した費用との差異が発生しているのではないでしょうか。差異の原因として下記の要因等が考えられるのではないでしょうか。
- 予定した使用量、作業時間で製造できているか?
- 見積と実際に発生した費用との差異はないか?
- 原料価格変動はないか?
- 製造ロス・ミス、人為的なミスはないか?
- 原料、資材や製品において、過剰在庫を抱えていないか?
- 実際にかかったコストは、適正だったのか?
- 不良在庫や、有効期限切れに伴う廃棄により、多量の廃棄ロスが発生していないか?
JIPROS 販売管理の仕組み
生産管理システムと連携し、日々の出荷・入荷データから売掛・買掛データを自動生成し、入金、支払予定データを自動生成します。請求・入金管理、受注登録時の与信チェック、各種レポート、分析オプションを活用する事で販売管理業務の見える化を支援します。
販売情報の「見える化」ー販売管理ー
経営層、営業責任者の悩み
年間の販売予算に対して実際の日々の出荷状況から予算達成状況の確認、得意先別、製品種別毎の売上実績など、製販会議で計画変更を判断など、下記の要因など判断材料が必要ではないでしょうか。
- 受注単価は、間違ってないか?
- 売上はどのような状況か?どの製品が売れているのか?
- 得意先別売上はどうなっているのか?
- 利益は、出てるのか?
- 製品在庫は、足りているのか?納期は大丈夫か?(過剰在庫は抱えていないか?)
- 請求書は発行されてるのか?入金は予定通り問題ないか?