事業規模拡張のための全社統合のシステムの導入 ─
医薬品製造メーカE社様では、国内、外への医薬品の供給が伸びる中、事業規模拡張の為の全社統合のシステム導入を検討されていました。
今後、更なる業容の拡大を目差される中で、各生産形態への対応(見込、受注、混合)、多品目数への対応、欠品、過剰在庫の防止を目指す為に、新基幹システムの導入をご決断。医薬品製造業としてGMPを意識したシステム基盤の構築のために、日本電子計算株式会社「JIPROS」をご採用頂きました。
JIPROSの導入により、医薬品特有のJD-NET連携も含めた基幹システムの構築を実現し、利用されています。
お客様のご要件
- 業務標準化
・業務改革を実施し、業務を標準化する - 生産管理
・多品種小ロット生産対応
・生産計画の最適化
・生産モデルの顕在化、バルクのシステム管理
・検査判定、検査結果の参照、履歴の管理
・在庫の状態参照 - 原価管理
・意思決定の為の原価管理 - EDI(JD/NHI)
・卸販売データを基幹システムで有効活用
JIPROSを採用した理由
- 医薬、化粧品業課に特化した製品であること
- 他のベンダーよりも提案内容が要求に対してわかりやすく丁寧であったこと
- 業務上不可欠な要件にも柔軟に対応できるベンダーであったこと
使用オプション製品
会計システム連携会社概要
事業概要 | 医薬品の製造 | 従業員数 | 500名 |
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